株式会社ANDPAD

ANDPAD.inc

個室オフィス会員

利用目的:東北支店設立

全国で「幸せを築く人を幸せに」するために

仙台

株式会社ANDPAD 代表取締役 稲田武夫 様

■事業内容
現場の効率化から経営改善まで一元で管理できるクラウド型の建築・建設プロジェクト管理サービス「ANDPAD」を提供。
アナログで煩雑な現場のコミュニケーションの円滑化や工程表のデータ管理を実現し、施工現場にITで効率化をもたらす。

■企業HP:https://andpad.co.jp/

現場の効率化から経営改善まで一元で管理できるサービス「ANDPAD」

ANDPADさまの事業内容・サービスの強みを教えてください。

 建築会社が利用する施工管理アプリ「ANDPAD」を提供しています。現在全国で約60,000社の建築会社、約17万人の職人さんにご利用いただいています。
 ANDPADはコミュニケーションツールです。これまでも現場管理を効率化するツールはあったのですが、ANDPADは施工管理の業界に特化していることが特徴です。
 現場では情報の共有が非常に重要となります。ANDPADでは元請けの方々だけでなく、現場で工事を行うパートナーの方々まで含めて情報を共有できるようにすることで、円滑な業務が行えるようになります。情報はストックすることも欠かせません。例えば、施工には工程表があり全ての業務は工程表に基づいて行われるわけですが、工程表は現場のプロセスと常に同期した形で保管されねばなりません。情報共有と情報のストックの両方を一元管理できることがANDPADの強みです。

「ANDPAD」を開発したきっかけは何だったのでしょう?

 株式会社オクト(現:株式会社ANDPAD)を設立してからしばらくは住宅リフォーム会社のシステム開発やHP制作を請け負っていました。そんなあるとき、工事現場の現場監督とお話しする機会があり、現場監督は現場を回す以外にも、発注や報告など雑務が非常に多いことを知りました。さらには、建築業界は労働力不足に悩まされており、現場監督を担える人材も不足している状況だったんです。
 だからこそ、ITを使って建築業界で働く人々の負担を減らすことができるのではないかと考え、ANDPADというサービスを開発しました。

支店立ち上げのしやすさとコミュニティがシェアオフィスの魅力

ANDPADさんはどんどん全国に支店を広げていらっしゃいますね。

 そうですね。これからもどんどん拠点を増やしていくつもりです。建築業というのは地場産業です。ですから、僕たちのサービスを長く使っていただくには僕たちが地域に息づくことが重要になります。全国に支社をつくることでお客様とのより親密なコミュニケーションを可能にしています。

支店すべてがシェアオフィスですが、enspaceをはじめ各地域でシェアオフィスを利用しているのはなぜですか?

 初期費用を抑えられることはもちろんですが、ほかにも支店立ち上げのしやすさがあります。普通に物件を借りて始めると、業務以外にも職場の環境作りや管理といった事務に追われてしまいます。その結果どうしてもコミュニケーションの時間が取れなくなり、メンバーと本社の間で心理的な距離ができてしまいます。シェアオフィスを活用することで、事業に集中しつつ、十分なコミュニケーションの時間を確保できるというわけです。また、シェアオフィスには既にコミュニティがあるため、多くの方々と交流を図れる点もメリットです。enspaceにはこれらのメリットが十分あったことが入居の決め手になりました。

原動力は学生時代の仲間

気になったので教えてください!
稲田さんが起業しようと思ったきっかけはどこにあったのでしょうか。

 もともと学生のころから仲間と事業を立案し企業に提案するということを行っていました。ただ、「起業したい」「ビジネスをしたい」と思っていたわけではなくて、仲間と何かを生み出すということが楽しくて、たまたまそのアプローチがサービスを考えることだったという感じです。実際に起業の原動力になったのは学生時代に出会った仲間が会社を立ち上げて活躍していたことですね。挑戦している彼らを見て自分も!という気になっていきました。
 結果的に大学での経験は今に非常に生きていると感じます。サービスを考えてそれを実行しようとする過程で、自分に足りないスキルを必死で磨くことができました。また、自分にできること、できないことを正しく理解することで必要な人材を集めたり、自分のすべきことと仲間にやってもらうことを明確にするなど、マネジメント力も鍛えられた気がします。

「幸せを築く人を、幸せに。」するために

ANDPADさまのミッションにはどのような思いが込められているのでしょうか。

 弊社のミッションは「幸せを築く人を、幸せに。」です。日々、進行状況が変わっていく現場に、テクノロジーの力で心のゆとりをもたらすことで、質をさらに追求したり、技術を磨いたり、お互いの仕事をたたえ合い、誇れる仕事を増やしていきたい、そんな思いが込められています。業界の生産性の向上はもちろんとても大切ですが、働く人々にとって生産性の向上=幸せかというと、そうではないと僕は思うんです。建築業界はまだまだ多くの問題を抱えています。その問題を解決することで「幸せを築く人々」=建築業界で働く人々が「幸せに」働けるようになると考えています。生産性の向上はその過程で生じるものです。ANDPADというサービスを通して実現していきます。

ANDPADさまの今後の展望を教えてください。

 もちろんミッションを達成することが最大の目標です。そのためにも、まずは規模を拡大します。現在、社員は250名ほどですが、年内には600人ほどに増やす計画です。僕たちは建築・建設プロジェクトの管理サービスを提供していますが、それはご利用いただいた方々に幸せになってほしいからです。仕事と向き合っているようで実際は人と向き合っているんですよね。人と向き合う仕事だから拠点を増やすし、人数も増やす。そうやってご利用者様に寄り添いたいと考えているんです。
 また、現場管理だけでなく、経営や営業、経理や総務の仕事など、多くの業務を一元管理できるようなソリューションを、関連する企業の方々と連携して提供したいと考えています。

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