株式会社セキュアサイクル

Secure Cycle Inc.

テナント会員

利用目的:利用者同士の交流

エンジニアの成長を支える”コミュニティ”を重視

福岡・仙台

株式会社セキュアサイクル 代表取締役 服部祐一 様

■事業内容
「システム開発におけるセキュリティ対策を当たり前のものに」という理念のもと、 開発時に脆弱性を作りこまないためのシステム開発における設計・開発をはじめ、 Webアプリケーション、スマートフォンアプリケーションやIoT機器における脆弱性診断などのサービスを展開。

■企業HP:https://secure-cycle.co.jp/

事業内容について

まずは御社の事業内容についてお聞かせください。

情報セキュリティに関わるサービス展開やシステム開発などを行っています。 情報セキュリティ業務では、Webアプリの悪さをされそうな部分を調べたり、個人情報等が流出した後の調査などが中心です。
現在は福岡の拠点でのみ情報セキュリティ業務を行っていますが、仙台・福岡ともにシステム開発時にはセキュリティを強く意識した開発を実施しています。

セキュリティも開発も両方できる人材の育成

会社の強みや組織の強みはどういった部分でしょうか?

通常、脆弱性診断などの情報セキュリティ業務は情報セキュリティが専門の担当者が行うのがスタンダードです。
しかし、私たちの会社では情報セキュリティだけでなくシステム開発を経験した担当者しかセキュリティを担当していません。そうすることによってシステム開発と情報セキュリティの両方の面からシステムを見ることができます。
つまり、システム開発・情報セキュリティどちらからの目線でもアプローチできる人材が多いというのが一つの強みだと考えています。
例えば、システム開発を経験して情報セキュリティも学んでいくというスタイルのエンジニアが多いですかね。

一方で、システム開発業務でも社内に情報セキュリティ担当の部隊がいるため、ある程度情報セキュリティも担保してサービスを提供できるというのも強みだと考えています。
エンジニアがシステム開発もできて情報セキュリティの意識もあるという強みを活かして働くことで、自社のサービスの付加価値を生むことができるとも感じています。

地方でも都市部と同じ働き方を目指す

事業を始めるにあたって、どのような想いがあったのでしょうか?

もともと、30歳になったら起業しようとずっと考えていました。
その当時から一貫している想いは、「地方でもある程度東京に近い水準の労働環境を作り、地方の人たちがUターンIターンできる環境を作っていきたい」という想いです。
現在の拠点は福岡(北九州)と仙台という地方都市にありますが、地方に拠点を置いている理由というのは そういった想いがあるからです。
今後も、さらに会社を大きくしていきたいと思っていますが、次も地方(福岡)での展開を考えています。
やはり、東京に働きに行かなくても済むような自立した労働環境を地方にも作りたいですし、そのような環境を自分たちの会社から生み出したいというのは大きな目標の一つですね。

地方×地方でコミュニティを活発に

同じ地方である「仙台」と「福岡」で違いを感じる部分はありますか?

まず九州にある福岡から、本州の正反対にもあたる東北の仙台に拠点を作ろうと思ったのは、勉強会で、あるエンジニアと出会ったことがきっかけです。
彼はもともと仙台に常駐している方だったので、一緒に仕事を進めていくうちに「じゃあ仙台に支社を設立しよう!」という事になりました。

ただ、同じ地方でも仙台と福岡での違いを感じるところはあります。
仙台の方が、大きいITベンチャーがまだまだ少ないというのもあって、エンジニアのコミュニティは仙台のほうが小さく、あまり活発ではないようにも感じます。
そもそもIT系で働いている人口が福岡よりも少ないですからね。仙台の場合は勉強会などのコミュニティがあることを会社側が知らない​など、​コミュニティ自体も調べないと耳に入ってこないのが現状かなと思います。
福岡では市がITをバックアップしているというのもあって、コミュニティも活発で規模も大きいです。福岡でも勉強会などのコミュニティをやっているので、今後はコラボなどもできたらいいなと思っています。福岡のエンジニアを呼んで仙台で話してもらったりしてもどんどん盛り上がっていくんじゃないかなと思います。

育成ベースでの採用

IT人口の少なさは、東北での人材獲得に影響しないのでしょうか?

その点でいうと、実は福岡で確保するよりは仙台のほうが確保しやすいです。
競争率は仙台のほうが低くて、福岡はIT企業が多く進出している分、競争率が激しいです。 福岡は私自身が時間をかけて一緒に働くメンバーを見つけていて、若くても即戦力級で働ける人たちを中心に採用しています。
仙台側はベースになるスキルセットがある人たちと一緒に、ポテンシャル的に伸びしろがある人達、能力があるのにそれを活かせていない人たちなど、育成ベースでの採用をメインで行っています。
そう考えるとコミュニティなどの存在も含めて採用の幅は広いと感じますし、このような育成ベースでの採用は仙台進出の上で見据えてはいました。

人との繋がりが入居の決め手

enspaceへの入居の決め手はどのような部分でしたか?

enspaceの責任者の方との繋がりは大きかったです。
あとはコミュニティや交流ベースで考えたときに、そういったことを積極的にやっていることは以前から知っていましたし、色々とエンライズコーポレーションの活動に関われるとこ​ろがあればと思っていたので、その点でも拠点にしやすいかなというのはありました。

コミュニティ参加を通し、社員の成長に期待

実際にenspaceを利用していて、よかったなと感じる部分はありますか?

コミュニティがたくさん集まっているところですね。
弊社ではコミュニティを大切にしているので、社員の行きたい勉強会には可能な限り支援・参加をしてきてもらっています。
外に出て学びたいという気持ちが重要で、新しい知識をつけたいと思ったら本を読むよりも一回参加して触れたほうが早い部分もあると思っています。そのため、人を育てていく上でもコミュニティに参加したりさせたりすることをは大切にしています。
もちろん参加したくないものに強制的に参加させるということはないですが、本人が参加したいものにはなるべく参加してもらえるような環境は意識しています。
enspaceのように、参加できるコミュニティがたくさんある環境は、我々が大切にしている部分の需要と供給が合致しているなと感じます。

また、実際に利用している社員からは、受付などでインターン生がよく挨拶してくれるので出社時に気持ちが良いという声も聞きます。
決して内輪感があるわけではなく、対等にやってくれているというのを感じますね。
交流を斡旋してくれたり、入居者同士の交流を促進してくれたりといった部分をしっかりやってくれているのでそこに救われている社員も多くいるようです。

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