株式会社Pallet

Pallet Inc.

フリーデスク会員

利用目的:利用者同士の交流

クリエイティビティを刺激するような高いデザイン性を持った施設というのは大きな魅力

仙台株式会社Pallet 代表取締役 羽山 暁子 様

■事業内容
【個人向けService】パーソナルコーチング / コーチングスクール事業 / 就活サポート / 各種セミナー/講演
【法人向けService】組織コンサル / 各種研修 / 採用コンサル / 人事顧問 / ファシリテーション / 社内コミュニケーションデザイン

■企業HP:http://pallet.work

“働くこと”を楽しむ社会を創る

まずは羽山さんが現在取り組んでいる事業についてお聞かせください。

「全ての人が自分を活かし働くことを楽しむ社会を共に作り続ける」をVisionとして掲げながら、組織活性化・働き方デザインコンサルティングを提供しています。
近年、一億総活躍社会に向けた働き方改革などが実施されているように、”働き方”に注目が集まっています。
私は”働くことを楽しむ社会”の達成に向けて、雇う側である法人と雇われる側である個人の双方が変わらなければならないと考えています。
だからこそどちらかだけにアプローチするのではなく、個人向けにはキャリアコンサルティングやコーチング講座などを、企業向けには採用コンサルティングや社内の人材育成などを、それぞれ企画・実施しております。

人事のスペシャリストとして生きる覚悟

羽山様のこれまでのキャリアについて伺ってもいいでしょうか。

現在のキャリアの原体験は、大学時代の就職活動でした。
父親が仕事好きな人間だったので、『働く=素敵なこと』なんだと幼いながらに期待していました。
しかし実際に就職活動を始めてみると、生き生きと働いている人の少なさに愕然としたんです。と同時に、これは解決しなければならない課題だぞ、と考えるようになりました。

こういった経緯もあって最初は某人材大手企業に就職し、法人向けの営業を3年、新卒採用などの人事を4年間経験しました。最終的には全国50,000人以上の学生と出会いを通して、「はたらくこと」の意味を問い考え続けた結果、人事のスペシャリストとして生きることを決意しました。
その後は企業組織の急拡大に伴って裁量が狭くなったことを機に、ベンチャー企業の人事部長に就任し、新規上場に伴うカオスな環境におけるマネージャーなど、人事としての多様な職務経験を積みました。

偶発的なキャリア形成

そういったキャリアを積まれていて、なぜ仙台にいらっしゃったのでしょうか。

パートナーの仙台転勤がきっかけです。単身赴任という選択もありましたが、もともとキャリアに関しては偶発性を大事にしていたので、思い切って自分も仙台という見知らぬ土地でチャレンジすることに。
さらに「住む場所を変えるなら、働き方も変える実験をしよう」と思い立ち、転職ではなく、それまでのキャリアを活かして、フリーの人事コンサル/コーチの道を選びました。

仙台で活動し始めて2、3年ほど経つと地方都市 仙台の抱える課題と、そこに立ち向かっているたくさんの志ある人たちと出会うことができ、地方で働くことの面白さと可能性に気づくことができました。
そこでそういった魅力的な方々に刺激を受け、さらにもう一つチャレンジをしようと思い、株式会社Palletを設立し起業しました。

enspaceを一緒に創り、一緒に挑戦したい

enspaceに入居された決め手はなんでしたか。

いくつかありますが、enspaceの責任者である可野さんや運営会社の社長である吾郷さんの東北をもっと面白くしたいというアツい想いに打たれ、入居することで一緒に挑戦したいと思ったことでしょうか。
私がちょうど起業を決めた頃に仙台にかっこいいコワーキングスペースができるらしいという話を聞いたので、このタイミングならまさに一緒に施設を創りあげ、育っていく過程に携わることができると考えました。

またもう一つ、経営者として腹をくくりたかったからというのがあります。
施設に興味は持っていたのですが、起業してすぐに固定費を作ってしまうことに対して、経営者として最初は多少抵抗がありました。それでも、ここで安くはないコストを支払う決断をすることで、逆に覚悟が決まり腹をくくって仕事に取り組めると思い、最終的には入居を決めました。

クリエイティビティを刺激する高いデザイン性

実際に利用されてみてenspaceの魅力はどんなところにあるとお考えでしょうか。

やはり働く環境として、クリエイティビティを刺激するような高いデザイン性を持った施設というのは大きな魅力ですね。
仕事柄、打ち合わせやメンタリング、コーチング講座などで外部の人をお呼びする機会も多いのですが、初めていらっしゃった方からは決まって「かっこいい施設ですね!」と言われます。最初はそこまで重要視していなかったのですが、働く場所のデザイン性はモチベーションに関わる大事な価値だということに気づくことができました。

また利用者の事業やバックグラウンドも実に様々で、少しずつではありますが利用者同士の交流も生まれつつあります。今後はこういった交流の機会をもっと増やしていってほしいですね。

地方都市 仙台における女性の働き方の選択肢を増やしたい

最後に今後実現したいことについて教えていただけますでしょうか。

まだはっきりとした答えは出ていないのですが、仙台ならではの女性の働き方を模索したいと考えています。
仙台は東京に比べて社会が小さい一方で異業種交流会的なイベントが多く開催されています。そのため、コミュニティが分断されず異なるコミュニティが混ざりやすいという傾向があります。
実際に最近は『Women’s Talk』という、仙台で働く女性のリアルを語り合う場づくりを行なっています。ここにはキャリアウーマンの方もいれば子育てと両立して働いている方、今後働きたいと考えている専業主婦の方などが集まります。こういった経歴も違う多種多様な方々との交流こそ、新しい考えが生まれる環境なのではないかと考えています。

働き方は人それぞれであるからこそ価値を発揮できると考えています。そのため、「こうすべき」という、一つの”正解”はないと思います。こうした取り組みによって、それぞれの地域色を存分に活かした地方での働き方を、一つの選択肢として増やていけたらと思っています。

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